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介護付有料老人ホーム「夕佳ゆめみがさき」 (株式会社エヌアールイーサービス)《後編》

1階「地域交流室」でさまざまなイベントを開催。地域交流の一大拠点に!

 お探し介護ライターが実際に施設へ足を運んで、見て、聞いて、体験して、感じたままを報告する施設訪問レポート。介護付有料老人ホーム「夕佳ゆめみがさき」の後編です。



 JR東日本が社宅跡地を再開発してつくった新しい街・「コトニアガーデン新川崎」。その中の1棟に「NRE新川崎 弥生テラス」という名称の高齢者サービス施設があります。
「NRE」が、「夕佳ゆめみがさき」の運営会社である「(株)エヌアールイー」を指すのか、それとも、その親会社である「(株)日本レストランエンタプライズ」の略称なのか、そこまでは聞いてないので分かりませんが、まあ、どっちでも同じなので、気にせず先に進みましょう。

 「NRE新川崎 弥生テラス」は、居宅介護支援事業所「ケアプランセンター きびたき」と、看護小規模多機能型居宅介護事業所「和音(かずね)」、そして今回取材させていただく介護付有料老人ホーム「夕佳ゆめみがさき」の3つが併設の複合施設。1階にはフリースペースやアイランドキッチンも設置された「地域交流室」もあります。

 この「地域交流室」が、まさに「コトニアガーデン新川崎」のコンセプトを体現するスペースとして大活躍! たくさんの人に利用され、活況なんだそうです。

 たとえば、1組500円で使えるキッチンを利用した料理イベントや、参加費1人300円で開催される「Mottainai(もったいない)パーティ」、落語家を招いての「テラス寄席」、地元のフォークシンガーによるコンサート、そして高齢者向け食事会「お結びテラス」などなど。幼児用チェアもあって小さなお子様への配慮も万全。実際、取材時も赤ちゃんを抱えた若いお母さんたちが思い思いに寛がれていました。

 室内だけではありません。全面ガラス張りの仕切りの外にはオープンカフェのような「やよいテラス」。天気の良い昼下がり、新緑薫る春風に吹かれながら、お茶を嗜む優雅なひと時、といったシチュエーションが思い浮かびます。

 こうした「地域交流」のためのスペースを設けている施設は、これまで取材した中にもいくつかありましたが、スペース的にも、設備的にも、収容人数などの規模的にも、恐らく過去最大級でしょう。皆さんも一度来てご覧いただければ、「ああ、うちの近くにもこういうスペースがあったらいいなあ」と、思いますよ、絶対。

 「夕佳ゆめみがさき」を訪ねて来られて、正面玄関を入れば、すぐ右手にこうした「地域交流室」が広がっていて、イベント開催時はもちろんのこと、何もない日でもお近くにお住まいだと思われる方々が普通に利用されているのですから、老人ホームに来た感はほとんどしないですね。どこかの市や町にある公営の、誰でも入れる公共施設に来たかのような感覚になります。

 とはいえ、それは1階を「地域交流室」が占めているから、というわけでありません。正面玄関入ってすぐのラウンジやメインエントランスなど、「地域交流室」以外のスペースも驚くほど広く、中央のホールにはグランドピアノなんかも置いてあって、いやはや、贅沢なスペースの使い方ですこと。
  

屋上庭園。園芸や家庭菜園も楽しめる


スタンダードタイプ(22㎡)の居室。冷蔵庫つき


居室の洗面台とは別に備え付けのシンク(ティーカウンター)

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