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住宅型有料老人ホーム「ウェルネスシップ三世」(三世株式会社) 《前編》

過去・現在・未来を表す仏教の言葉「三世(さんぜ)」

 お探し介護ライターが実際に施設へ足を運んで、見て、聞いて、体験して、感じたままを報告する施設訪問レポート。今回は住宅型有料老人ホーム「ウェルネスシップ三世」を訪ねました。



 まず最初に言っておきますが、「三世」は「さんせい」ではなく、「さんぜ」と読みます。これは仏教の言葉で過去、現在、未来のことをいい、様々な経験を積まれ、現在に至ったご入居者様に素敵な未来を、との思いを込めて命名されたそうです。

 なるほど、「さんせい」だったら人の名前みたいですもんね。ルパン三世とか。そうではなくて、過去・現在・未来を表す仏教の言葉で「さんぜ」だとわかれば、ぐっと重みが増すような気がします。そうとわかる前は、なんだか老人ホームらしくない名前だなあ、と思っていましたが。ちなみに宗教色は一切ないそうです。

 そしてここのスタッフや関係者は、当施設のことを略して「さんぜ」と呼んでいるようなので、皆さんも同じく「さんぜ」と呼びましょう。そのほうが言いやすいし、親しみも込められますからね。

 それから「ウェルネスシップ」とは、提携医療機関である佐々木病院独自の造語。食事・運動・身体・精神衛生・人間関係・環境の6つの要素を調和させることで、「最高の状態」を維持していこうとする個人と佐々木病院、地域と佐々木病院の信頼関係が「ウェルネスシップ」です。

 と、いただいた資料にあったのでそのまま書きましたが、ちょっと補足しますと、「ウェルネス」は、WHO(世界保健機関)が国際的に提示した「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点からみた健康観を意味します。1961年にアメリカの医学者ハルバート・ダンが、「輝くように生き生きとした状態」と提唱したのが最初の定義だそう。要するに「最高の健康状態」ということですね。

 そして「シップ」は、船ではなく、接尾につけて状態や身分などを表します。たとえばリーダーシップとか、スキンシップとか、の「シップ」。ですが、佐々木病院では、「ウェルネス」に「シップ」をつけることで、「信頼関係」という意味合いを持たせたようです。

 というわけで、「ウェルネス」と「シップ」を合わせた「ウェルネスシップ」は、「最高の健康状態」を維持していこうとする個人と地域、そして佐々木病院との「信頼関係」を意味しています。が、ここまで読んで、あれ?「ウェルネスシップ三世」の話なのに、なぜ佐々木病院?と思った方、いらっしゃいますよね。

 そうなんです。先ほど、提携医療機関である佐々木病院、と、さらっと述べましたが、じつはその佐々木病院が「ウェルネスシップ三世」、もとい、「さんぜ」の運営母体でして、病院が運営母体の住宅型有料老人ホーム、というのが「さんぜ」の最大の特色となります。

「ウェルネスシップ三世」外観


「ウェルネスシップ三世」正門


玄関入ってすぐのエントランス&ロビー

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