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介護付有料老人ホーム「敬老園 ナーシングヴィラ東船橋」(宗教法人 阿弥陀寺)《後編》

看護師の常勤5人、非常勤4人、他では見られないほどの看護師体制

 お探し介護ライターが実際に施設へ足を運んで、見て、聞いて、体験して、感じたままを報告する施設訪問レポート。介護付有料老人ホーム「敬老園 ナーシングヴィラ東船橋」の後編です。



 事業主体(事業母体ともいう)が「阿弥陀寺」という宗教法人であること、そして、施設名にナーシングという言葉が入っていることからもわかる通り、ナースすなわち看護師が常勤5人、非常勤4人という、他ではみられないほどの看護師体制が特長の「敬老園 ナーシングヴィラ東船橋」。

 ですから館内には看護婦さんの姿が多いし、建物もそれっぽいし、玄関入ってすぐ目の前が食堂というちょっと変わった造りですが、その食堂の雰囲気も、まるで病院に来たかのような気がする施設だなあ、と、思ったことは前編で申し上げましたが、病院っぽく感じる理由は他にもありました。

 それは、後で聞いたんですが、廊下の幅。なんでも廊下をあえて病院と同じ幅にしているそうで、しかも壁は白、扉は淡いモスグリーン、床はほのかな暖色、といった配色もますます病院っぽく、その幅広い廊下にむき出しの洗面台が並んでいたり、普段皆さんが使っている折りたためる車椅子とは別の、今まで見たことがないどっしりしたソファのような車椅子が廊下に置いてあったりして、なるほど、これはもう、まったくの医療機能重視型ですな。医療ニーズの高い方への対応を第一に考えた造りにすると、こういう感じになるんだなあ、という見本のような施設です。

 極めつけは、4人居室、つまり相部屋の存在でしょう。「敬老園 ナーシングヴィラ東船橋」の居室は1人居室が56室、2人居室が5室、そして相部屋の4人居室が2室ありますが、その広さ33.02㎡の4人部屋はそのまんま病院の病室のよう。ここは24時間常に監視が必要な重度の方のための部屋ですが、重度になればなるほど、個室よりも相部屋のほうが機能的に便利、ということでしょう。なにか緊急事態があったときも、個室より相部屋のほうがすぐ看護師さんが駆けつけられますからね。逆にいえば、それだけ重度の入居者が多い、ということも言えるでしょう。

 ちなみに入居時条件は原則65歳以上で要支援・要介護認定を受けている方で、身元引受人が必要。認知症、徘徊の方、胃ろう、在宅酸素、バルーンカテーテル等重度の方を受け入れていますが、その他の医療が必要な方もぜひご相談ください。他の施設で断られた、という方でもここなら大丈夫かもしれませんよ。

 私もお探し介護ライターとしてこれまで結構な数の施設を取材していますが、相部屋がある老人ホームは、多分はじめてです。同時に、ここまで徹底した医療型の老人ホームというのも、もしかしたら初めてかもしれません。入居を検討されている中で、まず、何はさておき医療体制の充実が条件だ、という方はぜひ一度、見学されてみることをお勧めします。場所が離れている等で検討の候補には入らないという方でも、参考までに見ておいたほうがいいと思いますよ。



  

自慢の中庭。花が咲く頃にもう一度来たい。


浴室入口。温泉じゃないけど温泉に来た気分。


特殊浴室(機械浴室)。なんかすごそう。

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