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スポーツ庁、高齢者の体力が引き続き向上!との最新結果を公表

 急激に進む高齢化社会。といえば、医療費がかさむ一方だとか、介護負担の引き上げとか、どちらかといえばネガティブな情報ばかりがここのところ多かったような気がしますが、久しぶりに明るくポジティブな話題が飛び込んできましたのでご紹介します。

スポーツ庁が「体育の日」の前日の公表した、2018年度の「体力・運動能力調査」の結果によると、高齢者の体力が上がっていく傾向が続いていることが明らかとなりました。

 昨年の5月から10月にかけ、6歳から79歳の男女およそ7万5000人を対象として行われた同調査では、65歳以上の高齢者については5640人のデータを集計。握力や上体起こし、前屈など一連のテストの合計点で、65歳から69歳の女性が、現行の調査方法が始まった1998年度以降で最高を記録した他、70歳から74歳の女性も握力や開眼片足立ち、6分間歩行の結果がこれまでで最も良い結果が出たそうです。

 また、週に1回以上の頻度で体を動かしている高齢者の割合が、緩やかに上昇していることも判明。65歳から69歳の男性など一部を除いて70%を上回っており、多くの高齢者が運動・スポーツに時間を割いている実態が浮かび上がりました。

 ちなみに「スポーツ庁」というのが耳慣れない人もいらっしゃると思うので(私がそうなんですが)、一応説明しますと、スポーツ庁は文部科学省の外局として2015年10月1日に発足。長官は鈴木大地。1988年ソウルオリンピック男子100メートル背泳ぎの金メダリスト。バサロ泳法で有名でしたね。

 その任務は、スポーツの振興その他スポーツに関する施策の総合的な推進を図ること。だそうですが、今回のようにもっと高齢者にも目を向けて、今後もより一層、高齢者のスポーツの推進に力を入れてほしいですね。   

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