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2016年10月18日

介護付き有料老人ホーム「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」施設訪問取材!

東京都世田谷区にある「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵(ライフケアデザイン株式会社)」を見学

 お探し介護ライターが実際に施設へ足を運んで、見て、聞いて、感じて、体験したことをありのままに報告する施設訪問レポート。今回は「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」を訪ねました。

■「ソニー・ライフケア」の100%出資会社が運営

 「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」を運営している「ライフケアデザイン」という会社は、「ソニー・ライフケア」の100%出資会社です。「ん?ソニーって、あのSONYのこと?」と気づかれた方、そうなんですよ。

 これを週刊誌風にいえば、「世界のSONY、いよいよ介護事業へ進出!!!」といったところでしょうか。そう聞いて、「えっ!?なんで??」と、驚く人よりも、「まあ、そうきても不思議ではないな。」と納得される人のほうが多いのではないかと思われます。だって、近年のSONYはエレクトロニクス事業にとどまらず、分野を超えてさまざまな業界へ進出していますから。その中でも成長著しいのは保険業界ですね。ソニー生命やソニー損保が広告を流しているのでご存知の方も多いでしょう。ちなみにそのソニー生命やソニー損保等は「ソニーフィナンシャルホールディングス」の一員です。そして、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」を運営している「ライフケアデザイン」の親会社「ソニー・ライフケア」もまた、「ソニーフィナンシャルグループ」に属しています。つまり、「ライフケアデザイン」の経営母体は、「ソニーフィナンシャルグループ」ということになります。
 こうしてみれば、お客様と一生涯を通じておつきあいのある生命保険業界への進出を果たしているソニーフィナンシャルグループが、次は介護事業へ進出だ!となるのは当然というか、時間の問題であった、といっても過言ではないでしょうね。「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」の開設は今年4月。同社は他に「ぴあはーと藤が丘」(横浜市青葉区)というホームも運営していますが、これは2013年11月に地元で評判の高かった老人ホームを買収したものですから、今回登場の「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」が、「ライフケアデザイン」が一から手がけた初めての施設ということになります。

 つまり、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」を運営する「ライフケアデザイン」は、運営するホームの数だけみればわずかに2ホームと、これからの会社ですが、その経営母体はグループの大きさや知名度でいえば、これまで紹介してきたホームの中ではピカ1です。
まあ、大きなグループに属しているからといって、「だから安心だよ」と言い切ってしまうのもどうかと思いますが、少なくとも独立系の小さな会社と比べると、その安心感は何ものにも代え難い、と考える人は少なくないでしょう。

 そこで私お探し介護ライターが思ったのは、「だったら、ホーム名称か会社名のどちらかにソニーの名を入れればいいのに」ということ。だって、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」がソニーフィナンシャルグループに属することを知らない人にこうしていちいち説明するよりも、名前だけですぐにわかってもらえたほうがいいじゃないですか。なのにあえてソニーの名を付けていないのは、もしかして、ソニーフィナンシャルグループの一員であることをあまり大っぴらにはできない事情でもあるのではないか、と実際に聞いてみたんです。「どうしてホーム名や会社名にソニーを入れてないんですか?」と。

 すると答えはこうでした。「ソニーブランドの使用は厳格なるルールがあるのでホーム名や会社名に入れていませんが、お客様へ説明する際は、ソニー・ライフケア株式会社が親会社でもあることもお伝えしています。」とのこと。
ちなみに「ソナーレ」にはイタリア語で「奏でる」という意味もあるそうです。そしてまた、言われてみれば、ソニーとソナーレ、似ていますから、その語感も考慮に入れたのかもしれませんね。とにかく、この記事を読んで下さっている皆さんは今後、「ソナーレ」といえば、すなわち「ソニーフィナンシャルグループ」である、と覚えていだだけると幸いです。

■小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅より徒歩約4分

 では、いざ、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」へと参りましょう。最寄駅はその名の通り、小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅。そこから歩いて約4分、距離にして約295mと、大変便利です。初めてその地を訪れる人にとっては、電車の駅から歩いて行ける、というのはいいですね。バスは慣れないと使いにくいし、時間も読めないですからね。

 しかし、バスを使うのを厭わなければ、東急田園都市線「用賀」駅からも行けます。この場合、用賀駅から東急バス用01祖師ヶ谷大蔵行きに乗り、「祖師ヶ谷大蔵駅」バス停下車、徒歩約4分。まあ、結局「祖師ヶ谷大蔵」駅から歩くのは同じですけど。また、小田急バス祖師ヶ谷・成城地域循環「祖師ヶ谷商店街」バス停からなら徒歩2分。小田急の地域循環バスを使える人なら、こちらのほうがさらに便利です。

 「祖師ヶ谷大蔵」駅は、大都市近郊の私鉄沿線の駅なら大体どこも同じようなものですが、駅周辺こそ活気があるものの、一歩駅から離れるとすぐに閑静な住宅地が広がっています。「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」もそんな閑静な住宅街に位置していて、駅前の繁華街からひょいと小さな路地に入り、民家の間を少し進むと、ぽっかり顔を出す3階建、といった感じ。わかりやすいので迷うことはないと思いますが、道が狭いので、車で行く人は要注意。あんまり大きな車は入らないかもしれませんが、そのぶん静かで環境は良さそうです。ちょっとした用事なら徒歩4分の「祖師ヶ谷大蔵」駅周辺でたいてい済みますし、電車に乗れば大都市・新宿へもすぐ行けます。生活しやすい街・祖師ヶ谷大蔵にあって、都会の利便性と静かな環境を両立しているのが、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」である、と言えそうです。

 建物の外観は、周囲が民家なので大きく感じますが、威圧感はなく、周辺と調和している印象。ピロティ(車寄せ)が1階部分にあり、その奥がエントランスです。エントランス
が目立たないのは逆に良いのではないでしょうか。車の出入りなどで周辺に迷惑をかけることもなさそうです。
中へ入ると、うん、さすがに真新しいのでどこもピカピカ。なにしろオープンしてからまだ3ヶ月ほど(取材時)ですからね。キレイなのは当然として、注目すべきはセンスの良さと、廊下の幅などのゆったりした造りでしょう。「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」の住所は東京都世田谷区祖師谷三丁目。世田谷区といえばいかにも土地代が高そうですが、全然狭さを感じさせないゆったりした造りは、東京の大都市圏内にいることを忘れさせます。3階にあるガーデンテラスなど、採光も計算された設計のようです。はっきりとした特徴はなくても、なんとなく気持ちよく過ごせそうな、明るくて落ち着ける空間が広がっています。

外観は周辺と調和していてピロティ(車寄せ)がありその奥がエントランスです。
「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」は閑静な住宅街に位置しています。
3階 ガーデンテラス

フェルカー社製介護ベッドをはじめ最新式の居室設備

 居室は約18㎡(約10帖)のAタイプ、約21㎡(約13帖)のBタイプ、そして約48㎡(約28帖)Cタイプの3種類で、全46室。いずれもプライバシー配慮のため、遮音性の高い扉とハイサッシを採用。独自企画の遮音引き戸は、遮音性の高さを保ちながら、スムーズにスライドして、プライバシーと使いやすさを両立します。

 すごいのはベッドです。ベッドなんて正直、今はどのホームでもたいていちゃんとした介護用ベッドが入っていますから、どこも同じだろうとたかをくくってこれまで詳しい説明はしてこなかったのですが、ここのは他と違うようなので言及せずにはいられません。「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」に標準設置されているのは、ドイツのフェルカー社製介護ベッド。手すりを一瞬で上げ下げできたり、フラットのまま斜めに起こせたりと、さまざまな機能がついています。
同ホームでは、入居者の健康的な生活を“睡眠”という観点からもサポートするため、日常の生活リズムを重視したケアを行うとともに、睡眠計を用いた眠りの“見える化”と医学的・科学的根拠に基づく「スリープマネジメント」を導入しています。この寝心地と安全性にこだわったフェルカー社製の高機能ベッドもその一環というわけです。睡眠ってほんと大事ですからね。より心地よく、安全な睡眠環境を求めるなら、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」ですよ。

そのベッドを縦でも横で好きに置けるよう、居室の横幅が広くなっているのもいいですね。よくある細長い居室ではレイアウトが限られてきますが、ここの居室は柔軟なレイアウトが可能。トイレが車椅子でも床走行リフトでも寄せやすい2間口で、斜め置きになっているのも特徴です。なるほど、これのほうが使いやすい、という方も多いでしょう。窓の高さは2m以上で採光も開放感も十分。さらに、使いやすい高さにいつでも手軽に調節できる電動昇降洗面台にも感心しました。
あと、居室の隅に何の機器だかよくわからないものがあったので、聞いてみたら、これは独自企画の自動加湿器だそうです。加湿器というと、普通、何度も給水するのが面倒なのですが、水道管と直結しているので、給水の手間がないそうです。
それにしても、居室でこれだけ説明を要したのは初めてじゃないですかね。これまで居室については通り一遍の設備の紹介だけで済ませてきましたからね。しかし、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」の居室は、説明を聞けば聞くほど素晴らしさがわかります。一所懸命説明してくれたマネジャーの蒲生さん、ありがとうございました。

■大浴場には85インチ4K対応大液晶モニター

 そしてもう一つ、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」ならではの設備としてご紹介したいのが、大浴場にデン!と鎮座する巨大液晶モニターです。その大きさはなんと85インチ。しかも4K対応です。これを見ながら入浴できるなんて、最高じゃないですか。毎日でも入浴したくなりますよね。また、食堂にもプロジェクターが設置されており、ときにはスクリーンに映像を写し出して皆で楽しんだりもするそうです。こうした設備の充実ぶりにも、さすがソニーフィナンシャルグループといった一面が垣間見えます。

 さらに、大浴場には、介護者の負担を減らすために天井から吊り下げるかたちのリフト式の介護機器があったりして、働く介護者の健康にも配慮していることが分かります。ビューティサロンは、他のホームではどこも理容椅子は1脚ですが、ここは2脚あってスペースにも余裕があります。居室設備もそうですが、このようにすべての面にこだわっているところが、ソニーフィナンシャルグループの先進性の表れなんだろうな、と、これは私の勝手な推測ですが、そう感じました。

 と、一通り館内を回ったところで、いつもなら食事を、となるところですが、今回は試食はできなかったので、食事についてはパス。でも、ここだけの話ですが、どうやら「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」の食事をつくっているのは、私が以前取材させていただいたホームと同じ業者のようです。そのときの試食が大変美味しかったので、ここの食事も同様に美味しいのではないかと思われます。もちろん管理栄養士が栄養バランスやアレルギーなども考慮した献立を、ホーム内での厨房で調理。刻み食やソフト食にも対応し、季節合わせた行事食やイベント食も用意。最新の設備とともに、食事もお楽しみいただけます。

フェルカー社製介護ベッドをはじめ最新式の居室設備
手すりを一瞬で上げ下げできたりできるドイツのフェルカー社製介護ベッド。
フェルカー社製介護ベッドをはじめ最新式の居室設備
手軽に調節できる電動昇降洗面台
フェルカー社製介護ベッドをはじめ最新式の居室設備
大浴場には巨大液晶モニターがあります。

看護職24時間常駐で、健康面とケアの2つの安心を実現

 それでは、改めまして、館内を案内してくださった蒲生マネジャーに、二村取締役ソナーレ事業部長、村松ホーム長も交えてお話を伺いましょう。「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」の設備がいずれも最先端で大変素晴らしいものであることはよくわかりましたが、やっぱり、ホームは人、です。いくら設備が良くても、そこで働く人の気持ちやサービスがいまひとつでは良いホームとは言えませんからね。

 といいつつ、今回は要点をかいつまんでの記述になることをご了承ください。いつもならここからが本番とばかりに、色んなことを根掘り葉掘り聞くところでして、もちろん今回も同様に二村部長や村松ホーム長に面白くて興味深い話をたくさんしていただきました。しかし、残念ながら今回から文字数を以前より少なめに、と言われておりますので(いつも文書が長すぎると叱られてますので)、ここからは簡潔にまとめさせていただきます。

 まず、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」は、“Life Focus”というコンセプトを掲げました。これは「原点からの発想」に基づいて追求した「質」の高いサービスをご提供し、ご入居者の方々に「老いても、安心してご自身に合った生活を送っていただきたい」という理念です。安心してお過ごしいただくために、スタッフは、看護職が24時間常駐、スタッフの数は2:1以上の手厚い人員を配置しています。また、作業療法士による生活リハビリもあります。
24時間の看護師常駐により、対応可能な医療ケアは、胃ろう、吸引・吸入、創傷、インシュリン注射、在宅酸素療法、疼痛の緩和、褥瘡、膀胱留置カテーテル、人工肛門、摘便、浣腸など、多岐に渡ります。経管栄養(経鼻)、中心静脈栄養(TPN)、気管切開、人工呼吸、腹膜透析、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などは要相談。他の老人ホームで受け入れを拒否されたという方でも、とりあえず相談されてみてはいかがでしょうか。

人員配置は、介護保険による人員配置3:1を上回る2:1(週40時間常勤換算で2人の入居者に対し1人以上の介護職員・看護職員を配置予定)。ただし、介護保険法に基づく基準より手厚い人員配置分として上乗せ介護料をご負担いただきます。
その職員には救急救命士、ノーリフトケアコーディネーター、ダイバージョナルセラピーワーカー、認知症ケア専門士など、専門性の高い職員を配置。その中で作業療養士によるリハビリは、1対1の個別リハビリから5~6人で行う集団リハビリ、作業療法士の指導を受けた介護職員による生活リハビリなど各種さまざまなリハビリを実施しており、同ホームの特色の1つにもなっています。
ちなみに、ソニーフィナンシャルグループの各社から、介護職以外の人もたくさん来ているのではないか、と思ったら、それは稀なケースで、職員のほとんどは経験豊かで実績も十分な人を集めているとのこと。そして、館内では介護職員もナースもスタッフキャビンという同じ部屋にいて、情報をシェアしているのだそうです。また、入居者の方々のさまざまな情報は、iPadで共有。そうすることで、「気づきの介護」の実現を目指しているといいます。最先端の設備に負けず劣らず、職員の質の向上にも余念がありません。

■同ホーム独自の「ライフマネージャー」という仕事

 最後にもう1人、途中で呼ばれて席に加わった人がいますので紹介しましょう。ライフマネージャーの山田悟さんです。このライフマネージャーという、今までありそうでなかった肩書きは、同社独自のもの。で、じつはこのライフマネージャーが、「ソナーレ祖師ヶ谷祖大蔵」を語るうえで欠かせないポイントになりますので、皆さんも覚えておいてください。では、ライフマネージャーとは何かいうと、入居者のためにケアプランならぬ“ライフプラン”を提案し、その人がやりたいことを実現するためのお手伝いをする、といったことをやっているそうです。

 たとえば、ずっと飲食関係の仕事をなさっていたある入居者の方は、その経験や知識を生かし、ご自身で手作りしたサンドイッチを振舞うワインパーティを開催したそうです。他の入居者の皆さんやご家族も呼んで。そのお手伝いを山田さんがやったわけですね。当日の写真を見せてもらいましたが、じつに楽しそうでした。これ、いいことですよね。職員の押しつけではなく、入居者が自ら企画し、実践するイベント。もちろんこれは1例に過ぎず、他にもさまざまな企画を進めている山田さんは、じつは介護業界は初めてだそうです。

 先ほど、ここの職員はほとんどが経験者で、ソニーフィナンシャルグループといえどもグループ会社から未経験者が来るのは希なケースだと聞きましたが、山田さんはその希なケースなんですねえ。もともとは金融マンだそうですよ。でも、未経験者だから見えることもある、と自分を信じ、「新しい介護をつくりたい」と日々奔走している山田さん。「今は毎日が勉強で大変だけど、面白いし、やりがいもある」と、意欲的に語ってくれました。

 たしかに、こうした取り組みは、今までにない、新しいホームのあり方、入居者にとっては、従来のイメージを覆すホームでの過ごし方、の提案になることでしょう。う~ん、ちょっとこの「ライフマネージャー」については、もっと詳しく、色んな角度から考察して皆さんにお伝えしたいところですが、そろそろ文字数もいっぱいです。もっと詳しく知りたい方は是非、「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」に足を運んで、山田さんに声をかけてみてください。きっと笑顔で応えてくれることでしょう。

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「気づきの介護」の実現を目指しています。
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