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2017.07.13
介護ニュース

遠く離れた場所から要介護者をサポートできるシステムが登場

高齢者の動作を察知してスマートフォンやタブレットに通知する介護システム「パルモケアシステム」のリリースを発表しました。
「パルモケアシステム」には、離床センサー・マットセンサー・赤外線センサーをはじめとした複数のセンサーと部屋の様子が伺えるカメラ「パルモケアSafety FInder(iSS-120)」が同封されています。各センサーが人の動作を読み取ると、インターネットを通じて特定のスマートフォンやタブレット端末に通知が入るほか、360度方向転換できるカメラを操作して部屋の様子を伺えたり、スピーカーから要介護者に声をかけることが可能になります。
遠く離れた場所から部屋を隈なく観察できる上、端末ごしに声をかけられるという仕組みは業界でも初めての試みだそうで、販売元の株式会社iSEEDは「パルモケアシステムを通じて、社会問題化している介護現場の負担の軽減に貢献していきたい」と語っています。
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