2017.04.04
介護ニュース
認知症患者の見守りシステムにスマホアプリ「Air Talk」を活用した実験が成功
病院や介護事業所、患者の自宅等に設置したAir Talkで、患者の外出や在宅の確認ができます。外出が検知された時に捜索を依頼すると、ビーコンをつけた患者とAir Talkのユーザーがすれ違った際に、その位置情報が家族やケアマネージャーに届きます。また、特定エリアに固定検知端末を設置すれば、1台につき100m四方の範囲を24時間体制で見守ることができます。