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2016.10.25
介護ニュース

豊かな自然が息づく綾瀬市

綾瀬市内にある神崎遺跡は弥生時代後期と考えられる遺跡であり、甕や壺、高杯など多くの土器が出土しています。その土器の95%以上が外部から持ち込まれた珍しいタイプである事や、小型の環濠集落である事など多種の理由により、2011年には国指定の史跡となり、観光地にもなっています。

市内には駅舎が無い為、東京方面から向かうには相鉄線の海老名駅などからバスに乗る必要があり、東京駅から各交通機関を利用すると約1時間10分程度の所要時間となります。
市の発展と街づくりの一環として、綾瀬いきいき祭りが開催されていました。2014年に大幅なリニューアルとバージョンアップを行い、名称も「綾瀬大納涼祭」と、よりスケール感溢れる名称になっています。

この納涼祭は毎年8月に綾瀬市民文化センター周辺で開催され、市民はもちろんのこと、観光客も含めて誰もが参加できる踊りがメインの祭りであり、地元の自治会や子供達、全国の踊り手など、多くの参加が集まります。よさこいや阿波踊り、盆踊りが続々と披露され、合間では約130店の夜店で定番の食べ物や金魚掬いを楽しめるので子供連れにも好評です。

同日開催として花火大会も行われ、2500発もの打ち上げ花火を近距離から迫力満点で鑑賞できます。
綾瀬市の人口は約8万人であり、そのうち高齢者とされる人は約2万人居住しています。割合としては25%で、年齢別にみてもある程度均衡のとれた数字となっています。しかし、将来的に高齢者が増える事を考慮し、市政も高齢者福祉に力をいれています。

高齢者向けサービスの中には、介護を予防する目的として、運動を兼ねた講習会や、お達者ウォーキング講習会を年に数回開催し、万歩計を配るなどのサービスが好評です。また、市内には特別養護老人ホームの他に、有料老人ホームが複数存在しており、市の標語である「緑と文化が薫るふれあいの街」を体現するかのように、美しい緑と静かな景観の中で、余生を過ごす事が出来ます。市の高齢介護課に電話相談もできるので、積極的に利用するのがお勧めです。
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