2016.08.25
介護ニュース
気取らない都会での暮らし!横浜市港南区の介護施設情報!
横浜市港南区の観光スポットとして、大岡川のプロムナードがあります。約3キロに渡って続く桜並木を観賞しながら遊歩道を散策でき、シーズン中は多くの人で賑わいをみせます。また、鎌倉時代に源頼朝の家臣が創建したといわれる岡村天満宮は、撫でると痛みが取り除かれるといわれる石の牛像があることで知られています。
横浜市港南区の上大岡駅は、駅に直結した百貨店があり豊富な品揃えで楽しくお買い物ができます。レストラン街では、さまざまな国の一流の味が堪能できます。オフィスタワーには行政サービスが受けられるフロアが設けてあり、生活の利便性も良いエリアです。
駅から少し歩いた川沿いは桜並木が続いており、散策するにはもってこいの場所です。川のせせらぎを聞きながらのんびりとした時間を過ごすことができます。川沿いの向こうには、お寺の門前町として栄えた歴史ある商店街があり、活気のいい声が飛び交う中連日多くの買い物客が訪れています。
横浜市港南区では、毎年11月に「ひまわりフェスタ」という区民祭りが開催され、多くの人で賑わいます。
横浜市港南区の65歳以上の高齢者の人口は約60000人(2015年)で、65歳以上の高齢化率は23%と高齢化が進んでいるエリアです。
区では1970年代に次々と巨大団地の建設が行われ、古くから地域に住んでいるお年寄りが多くいます。
そのため、高齢化社会に対応する福祉の充実が早くから推進されてきました。ケアプラン(介護計画)も保険を利用して支払いが行われ、利用者の負担は0円になっています。区役所では高齢者向けの専用相談窓口が設置され、インターネットなどでも施設の空き情報が提供されています。
横浜市港南区の高齢者施設は、中心駅である上大岡駅や港南台駅周辺の交通の利便性に優れた場所の近くにあるのが特徴といえます。