入居者:義父 投稿者 男性53歳 退居し他のホームに入居
義理の父が、脳梗塞で倒れ、リハビリを含めて2ヶ月程度入院していたのですが、治療も終わったため病院から退院を求められました。私たち夫婦も会社を営んでおり多忙なことや、義母一人では介護が難しいことから、退院後は有料老人ホームへの入居を考えていました。
病院の相談員から、病院の近くに新しく有料老人ホームができたので、紹介をしてくれるという話があり、仕事が忙しかったことや、探し方がわからなかったこともあり、紹介を受けてその有料老人ホームの話を聴きに行きました。退院の期日も迫っていましたし、専門家からの紹介だということに安心しており、相談員も積極的に勧められるので、その介護付有料老人ホームに決めました。
ホームへは、義母と妻が中心に、週に2〜3回は、行っていましたが、入居から2ヶ月ほどして、妻から『父を他のホームに移したい』という相談を受けました。父は要介護4で他の入居者の方よりも重度の介護が必要なのですが、昼食後に行っても、一人でポツンと食堂に残されたままでのことが多く、同じ服を着ていることが多いなど、十分な介護サービスが行われていないというのです。
その問題について、施設長にも直接話をし、『調査し改善します』とは言われたものの、新しいホームでスタッフが慣れていない等の言い訳に終始され、その後2週間待ちましたが、何の報告も連絡もありませんでした。そう思って見ると、スタッフ同士の言葉遣いや入居者に対する態度も悪く、こんなホームに入れてしまったことを心から後悔しました。結局、お金は無駄になりましたが、退居し、妻や義母と一緒に別の有料老人ホームを探し、移転しました。
あまりにも腹立たしかったので、病院にも話をしに行くと、当該相談員は退職しており、その上司の話では同様のクレームが寄せられているが病院としては関与していないとの事でした。高齢者を抱えた家族は、専門的な知識がないために、相談員などの専門職に頼ることが多いのですが、あまりにいい加減な対応に、いまだに怒りが消えません。全ての相談員がそうだとは言えませんし、勉強になったと言えば、それまでですが、このような思いをされているのは、私だけではないはずですし、何か良い方法はないかと知り合いにも相談しましたが、結局自分の責任だということを思い知らされました。
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一人暮らしをしていた田舎の母が要介護状態となり、入院していた病院から早期の退院を求められ、有料老人ホームへ入居を決めました。
母はある程度貯蓄を残していたために、貯金で入居一時金を支払ったのですが、長期入居になることを考えて、月額費用はできるだけ安いホームを探しました。特別養護老人ホームは、実質入居できないと言われ、少しあせっていたこともあり、『介護付です』という言葉に安心し、月額費用の内容まで詳細に検討することなく入居を決めたのですが、それが大きな間違いでした。
ホームのスタッフの人達も感じが良く、母もすぐに慣れたようで良いホームが見つかったと安心していたのですが、入居から一ヵ月後に送られてきた請求書を見てびっくりしました。月額費用17万円程度と書いてあったので、それですべてまかなえると思っていたのですが、実際は、その他介護保険の一割負担やオムツなどの日用品の実費、レクレーションの費用等で、請求額は23万円以上でした。
当然、事前に資料をもらっていましたし、今から考えればそれぞれの金額は妥当なものなのですが、感情的にだまされたような気がして、ホームに対する不信感が一杯になりました。退居も考えたのですが、入居一時金を支払っていますし、母は気に入っているので、その苛立ちから、余計に腹立たしさが高まりました。母にも最初は17万円程度だと伝えてあり、年金で足りない分は私が払っていましたので、それを気にしてか、それ以降、レクレーション等のサービスを希望しなかったように思います。
母はその後、2年程度ホームで生活し、亡くなりましたが、サービス内容に不満や問題があった訳ではありませんし、スタッフの方々も良くやっていただいたと思っています。
しかし、それでも、私個人的には最後までホームに対するわだかまりは消えませんでした。
当然、有料老人ホームの責任だけではなく、しっかりと確認しなかった自分自身に問題があることは、わかっています。ただ、金額的にも決して払えない額ではなく、最初から確認していれば、もっと気持ちよく、私もそして母もサービスを受けられたのにと、今でも残念で、母に申し訳なく思っています。
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入居者:義父 投稿者 女性48歳 現在も入居中
義父は、ある日突然脳梗塞で倒れ、一命は取り留めたものの、退院後常時介護が必要な状態となりました。本人からの希望で私たちの家の近くにできた有料老人ホームに入居することとなりました。会社の役員をしていましたので、プライドも高く、他の入居者の方と仲良くできるか、非常に心配していましたが、思ったよりスムーズに溶け込んでいるように見えましたし、職員の介護やサービスにも特に問題はありませんでしたので、私も安心していました。
しかし、その翌年の4月に、その運営会社が新しいホームを開設されたことから職員の大幅な移動があり、新しい介護スタッフの方がたくさん入ってこられてから、以前と比べサービスの質が大きく変わってしまいました。全体的に入居者に対する言葉使いが荒くなり、汚れた衣服がそのままになっている等、目に見えてサービスレベルが低下してきたのです。
施設長さんは、変わっていませんでしたし、信用していましたので、何度が伝えようと思ったのですが、『義父が嫌な思いをするかもしれない』『変なことをされたらどうしょう』と悩み、お世話になっているという思いからなかなか言い出せませんでした。週に2〜3回は様子を見に行っていたのですが、『言えない・言わない』ことにストレスがたまっていきました。
しばらく、どうすればよいか悩んでいたのですが、個別の家族に対するケアプランの説明がありましたので、思い切って以前から勤めておられる担当の相談員の方に、自分の考えを伝えました。私の意見(クレーム)は、すぐに施設長に伝わり、二人で面談をする機会を設けていただき、なかなか言い出せなかったことも含めて、じっくりお話をすることができました。施設としても、以前と比較しサービスが安定していないことは感じておられたようです。新人が多くサービスが低下していたことに加え、私がなかなか言い出せなかったことに対しても(勝手に一人で悩んでいただけなのですが)、反省を述べられ、そして勇気を出して意見を述べたことに感謝の言葉をいただきました。
その後、少しずつですが、サービスは以前の良い状態になっていきましたし、当然嫌がらせ等も全くありませんでした。逆にホームの職員さんとの距離が縮まり、『考えを伝えてよかったなぁ〜』と思っています。『クレームを言う』と思うと構えてしまいますが、利用者としての意見は、ホームの運営上も大切だと感じています。
私の体験は、ホーム全体の家族会で施設長からの要請で、すべての家族の前でお話をさせていただきました。義父は今でも、元気に暮らしていますが、これからも、ホームと一緒に良いサービスを作っていこうと考えています。
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