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有料老人ホーム体験談(3)麻痺のことまで考えれば良かった
入居者:母   投稿者 女性57歳  入居中 母は、1年前まで田舎で元気に暮らしていたのですが、2年ほど前に脳梗塞で倒れ、右半身に麻痺が残りました。リハビリの結果、なんとか自分で歩ける状態まで回復したのですが、田舎の家で一人暮らしは難しいため、介護付の有料老人ホームを探すことにしました。 私を含め3人の兄弟姉妹は、田舎を離れて東京近郊に暮らしていますので、それぞれの兄弟の住まいから近い場所にある有料老人ホームを選び出し、兄弟で10ホーム以上、見学に行きました。その結果、選んだ現在のホームに母も喜んでくれていますし、サービス内容も金額的にも、満足できるホームを選ぶことができました。 同世代の友人から、有料老人ホームのトラブルの話を良く聞きますが、スタッフの方々の感じも良く、他の入居者の方とも仲良くしており、大変満足しているのですが、1つだけ『失敗した』と思っていることがあります。それは、体の麻痺のことです。 母は、体の右半身に麻痺があるので、居室のドア(引き戸)を左から右に開けるほうが開けやすく、また、ベッドの位置も現在と反対向きの方が使いやすいようなのですが、残念ながら、そういったことは3人とも、選ぶときに全く考え付かず、一番景色の良い部屋(といってもそんなに変わらないのですが)を選んでしまいました。 今は、まだそんなに大きな問題ではないのですが、最近、少しふらつくようになってきましたので、将来的に体力が今以上に低下し、車椅子での生活となった場合、ベッドからの乗り降りやドアの開閉が、大変になるだろうと予測しています。担当のスタッフの方に相談すると、施設長さんから、将来的に反対向きの部屋の住み替えを提案していただきましたが、母は、同じ居住グループ(ユニット)の中に、仲良しの友達がいるからと、消極的です。 他のことについては、満足しているので、そのことだけが、余計に気になるのかもしれませんが、これから選ばれる方の参考になればと思って、投稿しました。人によって、麻痺や体の状態は違うと思いますから、理学療法士、作業療法士という専門の先生もおられるようなので、リハビリ機能のある病院で確認されれば、専門的な見地から教えてもらえるとのことです。

2006年01月11日 11:22

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